就職活動は学生にとっても大切なものですが、企業にとっても優秀な人材をできるだけ多く確保するという目的があります。
そのため、内定辞退を避けるためにも、内定者の懇親会を催す企業が少なくありません。学生が企業に魅力を感じてもらえるように特別な懇親会を開催するならBBQがおすすめです。
そこで今回は、内定者懇親会にBBQを選ぶ理由や懇親会を成功させるポイントを中心に解説していきます。
また、完全予約制のパーティスペースLounge CRIB(ラウンジクリブ)が提供するBBQパーティプランについてもその魅力を紹介していきます。
内定者の懇親会にはBBQがおすすめ
内定者懇親会とは、その年の内定者同士や働いている社員と入社前にコミュニケーションがとれるイベントです。
多くの内定者懇親会では食事会がメインです。そのなかでBBQを選ぶメリットには次のようなものがあります。
大勢とコミュニケーションが取りやすい
自分の座席が指定されている食事会では、基本的に左右や対面にいる方としか会話ができません。
しかし、BBQの場合は調理中や食事中など、参加者が自由に動ける時間が多いため、大勢の方と会話をする機会が生まれます。
参加者の服装選びが楽になる
本来、懇親会は業務ではないため、「平服でお越しください」と言われることが多いですが、それでも参加する内定者の大半はスーツを着用しているといいます。
せっかくの懇親会に堅苦しい雰囲気を出したくないという場合には「食事はBBQを予定している」と予め参加者に伝えておくと、スーツではなく普段着に近いカジュアルな服装を選ぶ方が多く、結果的に内定者の服装選びが楽になるといったメリットがあります。
内定者の個性を確認しやすい
通常の食事会とは違ってBBQを行う自分たちだけで行う場合、参加者が自ら行動を起こさなければなりません。
例えば、周囲に気を配って手際よく調理や配膳をしたり、率先して後片付けを行っていたりなど、面接時には見えない内定者の性格を見られるはずです。
内定者の懇親会を成功させるポイント
内定者である学生に「この企業で働きたい」と思ってもらえるように、懇親会を成功させる必要があります。
そのためには、以下のポイントに気をつけてみてはいかがでしょうか。
社員もできるだけ多く参加してもらう
初めて就職する内定者の多くは「この会社で働けるだろうか」と不安を抱いているはずです。
そういった不安を解消してもらうために、内定者と年の近い先輩社員が多く参加していると、実際に働いたときの会社の雰囲気が伝わりやすくなります。
内定者と社員のグループ分けに注意する
大企業の場合、懇親会に参加する内定者や社員も多くなります。
特にBBQでは複数のグループに分かれて調理するため、その際のグループ分けにも気を配ります。例えば、男女の参加比率を揃えたり、性格的に馴染みやすそうなメンバーを集めたりといった工夫を凝らします。
内定者のフォロー環境を整える
内定者懇親会は内定者の不安を解消したり、会社に対する疑問に答えたりできる場所として行われるイベントです。
したがって、できるだけ社員や幹事が内定者のフォローができる環境を事前に整えておくことが大切です。
Lounge CRIBのBBQパーティプラン
完全貸切スペースのLounge CRIBでは、内定者懇親会で利用しやすいBBQパーティプランを数多く提供しています。
高級グリルで調理する本格BBQ
オシャレで冷暖房完備の屋内空間と川に面したリバーサイドテラス、小型クルーザーが係留できる桟橋という3つのエリアで構成されたLounge CRIBでは、完全予約制で全てのエリアを自由にご利用いただけます。
テラスに設置された高級グリルを用いて、通常のスーパーでは見かけない塊肉を豪快に焼き上げます。
レイアウト自由のパーティスペース
テーブルや椅子は、自由にレイアウト可能です。格式高い着席タイプの食事会から、参加者が気ままに行動しやすい半立食パーティスタイルまでお選びいただけます。
さらに、室内には音響や映像の設備も整えられているので、懇親会にも利用しやすいはずです。
ゲームや余興で懇親会を盛り上げよう
内定者の緊張をほぐし、参加者同士の親交をより深めたいなら、オプションでゲームや余興を追加してみてはいかがでしょうか。
誰でも気軽に参加できるビンゴゲームや、見ているだけで楽しい雰囲気が味わえるダンサーショーなど、複数のオプションを組み合わせてオリジナリティのある懇親会プランを作成することも難しくありません。
ほかにも送迎やプロカメラマンによる撮影オプションなど利用しやすいオプションが目白押しです。次の内定者懇親会の幹事を任された場合は、ぜひLounge CRIBの貸切BBQパーティプランをご利用ください。