社内イベントの幹事を任された方は、「どんな企画にしよう・・・」と頭を抱えている方もいるのではないでしょうか。
今回ご提案するのは、自社ビルで開催するBBQイベント。会社の敷地内や屋上でBBQイベントを行えば、社員が参加しやすく会場代もかからないのがメリットです。
この記事では、自社ビルで開催するBBQイベントについて解説します。また、幹事様の負担を軽減するおすすめの出張BBQサービスも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
自社ビルでBBQを開催するメリット
自社ビルでのBBQイベントは、参加者に楽しい時間を提供するだけでなく、さまざまなメリットがあります。
社員が参加しやすい
自社ビルでBBQを開催するメリットの一つは、社員が参加しやすいことです。慣れない場所でBBQを開催すると、参加者が道に迷ったり、到着が遅れたりする可能性があります。
自社ビルなら行き慣れている場所なので、社員も参加しやすいはずです。
会場代がかからない
自社ビルでのBBQは、会場代がかかりません。会場代を節約することで、食材や備品に費用を回すことができ、より豪華なBBQを開催できます。
また、予約も必要ないため、急な天候不良や参加人数の変更にも柔軟に対応できます。平日や夜間など、時間帯の制約がないのもメリットです。
BBQの幹事様が当日までにやること
BBQの幹事様は、当日までにやることがいくつかあります。ここでは、必ず行わなければいけない幹事様の仕事を3つ紹介します。
1.参加者の出欠確認
参加者の出欠確認は円滑な運営のために欠かせません。確認を怠ると参加人数を把握できず、食材や機材の量、実施する企画の調節が難しくなります。
出欠確認は、Web上の回答フォームやメールの返信などを使うとスムーズです。
2.食材の手配
BBQに必要な食材の手配も重要な仕事です。参加人数に合わせて適切な数や量を用意します。
BBQの肉の量は、1人200〜300gが目安です。米や野菜、デザートなど幅広い食材を用意するとBBQも盛り上がります。
3.企画の考案
より楽しいBBQを実現させるためには、参加型のゲーム企画を考えましょう。少人数ならワードウルフ、大人数なら椅子取りゲームなど、人数に合わせた企画を用意してみてください。
景品を用意すると、企画をさらに盛り上げられます。企画によって楽しいBBQを実現できれば、「また参加したい」「自分も参加したい」という思いから次回の参加率も高まるはずです。
BBQに必要なアイテム
BBQを楽しむためには、さまざまなアイテムが必要です。ここでは、必須アイテムをジャンルごとに分けて紹介します。
機材や備品
BBQにおける機材や備品の必要アイテムは、以下のとおりです。
- 網
- 鉄板
- 軍手
- トング
- グリル・コンロ
- プレート
- 皿・コップ
- テーブル・椅子
グリルやコンロは、卓上タイプとスタンドタイプの2種類があります。人数が少なければ卓上タイプ、多ければスタンドタイプがおすすめです。
火を付けるためのアイテム
火を付けるために必要なアイテムは、以下のとおりです。
- 炭
- トーチ
- 着火剤
- ライター
着火自体は普通のライターでも可能ですが、安全性を考えるなら手元が火から遠くなるノズルの長いライターを使うのがおすすめです。また、炭には燃えやすい黒炭と着火時間の長い白炭があります。BBQの長さに合わせて選びましょう。
基本の食材
BBQで用意したい基本の食材は、以下のとおりです。
- 肉
- 野菜
- 海鮮
- デザート
- おつまみ
- 飲み物
肉や野菜はマストアイテムですが、可能であれば魚介類もあると喜ばれます。また、デザートやおつまみもあれば、飽きずにBBQを楽しめるはずです。
季節によってはBBQの食材が傷む可能性もあります。食材が傷まないようにクーラーボックスに入れて持ち運ぶと安心です。
準備の手間を省くなら出張BBQ!
BBQは楽しいイベントですが、準備することが多く幹事様の負担も少なくありません。そのようなときには、本格出張BBQサービスのCRIBがおすすめです。
CRIBは、BBQに必要な全てのアイテムを持参し、会場のセッティングから調理、後片付けまでをトータルでサポートします。開催場所を問わず出張が可能なので、自社ビルでも問題なく利用できます。
幹事様は準備や後片付けの手間を気にすることなく、参加者の方々と一緒にBBQを楽しめるのもうれしいポイントです。
また、宮崎牛のA5ランク塊肉や殻付きホタテなどの贅沢な食材もBBQプランに含まれているので、参加者の満足度を高められるBBQを開催できます。
準備の手間をかけずに質の高いBBQを実現したい幹事様は、ぜひ出張BBQサービスのCRIBをご検討ください。